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犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|取引時確認等を的確に行うための措置-主務省令で定める措置

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、取引時確認等を的確に行うための措置(法11条)について見てみたいと思います。 法律で定める措置については前の記事に書いており、本記事はその続きで、主務省令で定める措置(4号→規則32条)について解説しています。 ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 取引時確認等を的確に行うための措置(法11条) 特定事業者は、 取引時確認(法4条1項、2項) 取引記録等の保存(法7条) 疑わしい取引の届出(法8条) 等の措置を的確に行うための措 ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|取引時確認等を的確に行うための措置

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、取引時確認等を的確に行うための措置について見てみたいと思います。 特定事業者には以下のような5つの義務が課されますが、その中で、本記事は黄色ハイライトを引いた箇所の話です。 【特定事業者の5つの義務】 ① 取引時確認② 確認記録の作成・保存義務③ 取引記録等の作成・保存義務④ 疑わしい取引の届出⑤ 取引時確認等を的確に行うための措置 ←本記事 ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 取引時確認等を的確に行うための措置(法11条) ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|疑わしい取引の参考事例(金融業界・不動産業界など)

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、疑わしい取引の参考事例について見てみたいと思います。 疑わしい取引とはそもそも何かについては、以下の関連記事で解説しています。 犯罪収益移転防止法|疑わしい取引の届出とは~対象となる範囲・届出内容・届出先など ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 疑わしい取引の参考事例 疑わしい取引の参考事例というのは、疑わしい取引(法8条1項)かどうかの判断に資するために各省庁が発表している参考事例集のことです。 もちろん参考事例ですので、こ ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|疑わしい取引かどうかの判断方法~判断要素・項目・方法など

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、疑わしい取引かどうかの判断方法について見てみたいと思います。 疑わしい取引の届出とはそもそも何かについては、以下の関連記事で解説しています。 犯罪収益移転防止法|疑わしい取引の届出とは~対象となる範囲・届出内容・届出先など ではさっそく。なお、引用部分の太字や下線などは管理人によるものです。 疑わしい取引かどうかの判断方法(法8条3項) 疑わしい取引かどうかの判断は、取引時確認の結果や取引の態様その他の事情、及び国家公安委員会が作成・公表する「犯罪収益移転危険度調査 ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|疑わしい取引の届出とは~対象となる範囲・届出内容・届出先など

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、疑わしい取引の届出について見てみたいと思います。 特定事業者には以下のような5つの義務が課されますが、その中で、本記事は黄色ハイライトを引いた箇所の話です。 【特定事業者の5つの義務】① 取引時確認② 確認記録の作成・保存義務③ 取引記録等の作成・保存義務④ 疑わしい取引の届出 ←本記事⑤ 取引時確認等を的確に行うための措置  ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 疑わしい取引の届出とは(法8条1項) 特定事業者は、マネロンが疑 ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|取引記録の記録事項を解説~取引の種類・価額・移転名義など

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、取引記録の記録事項について見てみたいと思います。 特定事業者は、特定業務に係る取引を行った場合、少額の取引などを除き、直ちに取引記録を作成し、7年間保存しなければならない(法7条)とされており、これを取引記録の作成・保存義務といいますが(以下の記事参照)、その取引記録に何を記録するのか、という話です。 犯罪収益移転防止法|取引記録の作成・保存~対象となる取引の範囲・作成方法など ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 取引記録の記 ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|取引記録の作成・保存義務とは~対象となる範囲・作成方法など

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、取引記録の作成・保存について見てみたいと思います。 ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 取引記録の作成・保存 特定事業者は、特定業務に係る取引を行った場合、少額の取引などを除き、直ちに、取引記録を作成し、7年間保存しなければなりません。 これを取引記録の作成・保存義務といいます(法7条)。 ▽犯収法7条 (取引記録等の作成義務等)第七条 特定事業者(次項に規定する特定事業者を除く。)は、特定業務に係る取引を行った場合には、少額 ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|確認記録の記録事項を解説~確認事項・確認のためにとった措置など

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、確認記録の記録事項について見てみたいと思います。 特定事業者は、取引時確認を行った場合には、確認記録を作成し、7年間保存しなければらならない(法6条)とされており、これを確認記録の作成・保存義務といいますが(以下の記事参照)、その確認記録に何を記録するのか、という話です。 犯罪収益移転防止法|確認記録の作成・保存~記録媒体・添付資料・保存期間など ではさっそく。なお、引用部分の太字や下線、改行などは管理人によるものです。 確認記録の記録事項(規則20条1項) 確認記 ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|確認記録の作成・保存義務とは~媒体・添付資料・保存期間など

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、確認記録の作成・保存について見てみたいと思います。 ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 確認記録の作成・保存(法6条) 特定事業者は、取引時確認を行った場合には、確認記録を作成し、7年間保存しなければなりません。 これを確認記録の作成・保存義務といい、法6条に定められています。 ▽法6条 (確認記録の作成義務等)第六条 特定事業者は、取引時確認を行った場合には、直ちに、主務省令で定める方法により、当該取引時確認に係る事項、当該 ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|自然人の本人確認方法-非対面・郵便等の場合

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、自然人の本人確認方法のうち、非対面・郵便等の場合について見てみたいと思います。 ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 自然人の本人確認方法(規則6条1項1号):非対面・郵便等の場合 自然人の本人特定事項の確認方法は、規則6条1項1号に定められています。 ▽犯収法規則6条1項1号(※【 】は管理人注) (顧客等の本人特定事項の確認方法)第六条 法第四条第一項に規定する主務省令で定める方法【=取引時確認の方法】のうち同項第一号に掲げ ...

法律コラム

鬼滅の刃「柱合会議」に見るお館様の名裁きと証明責任

GWの余韻もあり、アニメを見ながらブログをのんびり書いていると、AbemaTVで「鬼滅の刃」の名場面のひとつ、柱合会議(第23話)が流れてきました。 やっぱ面白いやん…と思いながら、お館様の裁きを見て、話としても面白いし、けっこう説得力もあるよなあ…と思いまして。 なぜだろう?もし法律的に考えてみたときにどうなるのだろう?ということを考えてみたので、試しに書いてみたいと思います。 「柱合会議」というのは、お館様を迎えて鬼殺隊最強の剣士である「柱」たちが集う会議で、炭治郎とその妹・禰豆子の処遇が問題となる場 ...

犯罪収益移転防止法

犯罪収益移転防止法|法人の本人確認方法-非対面の場合

今回は、犯罪収益移転防止法ということで、法人の本人確認方法のうち非対面の場合について見てみたいと思います。 ではさっそく。なお、引用部分の太字や下線などは管理人によるものです。 法人の本人確認方法(非対面の場合):規則6条1項3号 法人の本人確認方法(非対面の場合)は、最初に全体をざっと見ておくと、以下のようになっています。 本人確認方法 確認ソース 申告 条文 ①申告+確認法 登記情報(登記情報提供サービスから)の確認のみ 代表者からの申告 規則6条1項3号ロ ②申告+確認+送付法 登記情報(登記情報提 ...

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とある法律職

法律を手に職にしたいと思って弁護士になったが、法律って面白いと割と本気で思っている人。イソ弁、複数社でのインハウスローヤー(企業内弁護士)、独立開業など経験。運営情報はこちら

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