最近はそもそも、実務修習自体、プロの裁判官と毎日お目にかかり、特にここ1週間ぐらいは飲み会も多かったので気さくに話を伺える機会も多かったわけです。
そこでやっぱり法曹関係者に独特の空気というものを最近感じ取っているわけです。何だろうなあ・・・。何だかはっきりはわからないけど。特殊。クセがある。
父と話していると「まあそりゃやっぱり公権力の行使に関わる仕事してるんだから民間の人とは違うよ」と。確かに。そこって根っこの違いなんだろう。そういう雰囲気を身に纏いたいのかというところが、最近ちょっとよくわからなくなってきた。
「今更!?」ともっともなツッコミを修習友からもいただく。専門技術性も情熱も例外なく高くてまじ尊敬するんですけど、もしかしたら自分はカラーが違うのかもしれない。
民間シフトを加速させようかな・・・。