今回は、金融商品取引法ということで、法律とこれに基づく政令・主な省府令の全体構造を見てみたいと思います。 金商法は、条文の多くが「具体的な内容は政令で定める」「内閣府令で定める」という委任規定になっており、実務的な詳細ルールのほとんどは政令・内閣府令の側にあります。 本記事は、その全体像を、法律との紐づき方を意識しながら整理します。後半では、ガイドラインや監督指針等の位置付けもまとめています。 ではさっそく。なお、引用部分の太字、下線、改行などは管理人によるものです。 法令全体のピラミッド構造 全体像とし ...