日記

長島大野常松法律事務所説明会

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記念すべき初の事務所説明会参加。

なかなか楽しかった。説明はコンパクトに、その後別室でバイキングを食しつつテーブルごとに弁護士の先生と歓談。

 

それにしても京大ローの人ばっかである。卒業生もそうだが、事務所の人にも京大・ロー卒が多い。同窓会かこれは。授業の様子なんかについて聞く。

 

大手の案件のあたり方(部門制)やそれゆえのつぶしがきかなくなるリスクなどについて聞く。でも大手だろうが準大手だろうが小規模だろうがそれぞれに長所短所があって、でもどれも素晴らしいと思う。

つぶしがきかなかろうが、社会的大事件はやはりスーパー大手ならではだろうし、チーム編成して大規模事件と取っ組み合っていくのも醍醐味であろう。

 

しゃべっていてどの弁護士の先生もやっぱ頭ええなーという印象を受ける。話の流れが整理されていて、ごちゃごちゃしていない。それでいてこちらの話もよく聞いている。

「質問が二つあるんですけど」とか前置きしていなくても、内容的に質問が二つあればちゃんと二つに分けて返答してくる。ワンダフォー。会話してるとこっちの頭まで良くなってくるような感じがしてくる。

 

なるほどこういう人達と仕事すんのって刺激的だろうなー。
弁護士ええのー。

  • この記事を書いた人

とある法律職

法律を手に職にしたいと思って弁護士になったが、法律って面白いと割と本気で思っている人。
経歴:イソ弁、複数社でのインハウスローヤー、独立開業など。
自分の転職経験、会社法務や法律相談、独立開業の話などをアウトプットしています。

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