ついに始まりました、実務修習。
基本的には式や講話や挨拶めぐりなど。具体的な勉強に踏み込むことはなかったが、実感が湧いてくる。
かなりの人が共通して言うことですが、裁判官は実はOFFのときはとても親近感のある方々であり、まじめな話も織り交ぜつつ、硬軟両方話が盛り上がる。少なくともお会いする以前よりはかなり魅力的に感じる。
でも導入起案から優秀でなければならないってのは、自分にはかなりきついっす。はじめからうまくできるタイプではなく、徐々に適応して最後に仕上げるタイプなので。
ま、初めてでもできる人はできるんだから甘えですけどね。
・・・って言ってる暇があれば「完全講義・民事裁判実務の基礎」を必死で読まんかいい!!
3章分ぐらいしか終わってなかろうが!
修習期間中にこれ1冊を基本書として仕上げようと思っている、お気に入りの1冊♪
さてあと2日でどれだけできるか。φ(.. )