自己紹介

当ブログ「法律ファンライフ」をご覧いただき、ありがとうございます。

ブログ管理人の ”とある法律職” です
ハンドルネームの由来は、いち法律職としてという意味で、”とある~”としています。また、インハウス領域も含めると必ずしも弁護士資格を使う場面だけではないので、”弁護士”ではなく、広く”法律職”という名前を使っています。
このブログは何のブログ?
イソ弁・インハウスローヤー(企業内弁護士)・独立開業など色々やってきた管理人が、いち法律職として見てきた景色を綴るブログです。
法律業務の知識や転職経験などを、できるだけわかりやすくアウトプットしています。
管理人はどんな人?
上記のように、インハウスと外部弁護士が混ざったような職歴を歩んでいる人で、インハウスとしての関連業界は、
- 不動産、建築、ソーラー
- インターネット総合企業
- 資産運用会社(証券化業務)
- 広告代理店
- エンタメ業界
などがあります(※順不同)。
どんな人に向けてブログを書いている?(ブログのコンセプト)
基本的なペルソナ(=想定する読者像)は、「過去の管理人自身」です。
ただ、過去に自分自身がそのように見聞きし、そのように感じたことというのは、多かれ少なかれ同じような人が他にもいるはずなので、仕事の話にせよ転職の話にせよ、その人たちの役に立つはずだ、と思って書いています。
これに管理人の個人的な考えを組み合わせて、当ブログの基本コンセプトは以下のようになっています。
内科医としての活動の模索
弁護士のイメージとしてもっと内科医的な機能が加わってもいいのではないか(外科医的な機能がフィーチャーされがち、という前提)、というのをライフワーク的に考えているので、そういった内科医的な活動の一環のつもりで書いています。
広くわかりやすくし、日々の活動を潤滑にする、というイメージです(その結果として、トラブルやストレスも減る)。
2・3年先の先輩と会話しているようなブログ
過去の管理人自身から見て、”自分の2・3年先を行っている、こういう先輩がいてくれたら良かったのになあ”という人物像を念頭に置いて書いています(個人的な感想ですが、事務所にせよ会社にせよ、育て合う文化は中々無いように感じますので)。
そういう、”バーチャルパイセン”とやり取りをしているようなイメージで読めるようにしたい、と考えています。
パーソナルな部分と一体化したブログ
もともと個人的な雑記ブログを書いていたところに、仕事や転職の話もざっくばらんに書いていきたいなあと思い始め、別のブログにするのではなくそのまま続けて同じブログに書いている、という成り立ちになっています。
個人の発信にはパーソナルな部分や無駄な話があってもいいのでは、と思っていて、自分が見るYouTubeなども、人となりがわかるようなものの方が好きです。その意味では、Law blog × Life blog、という様相になっています。
ブログの実績
2025年半ば現在での月間PVは約15,000PVです。