これからは弁護士も情報発信に積極的になっていくんだろうなー…と、とりあえずTwitterを(書く方で)始めてみて3か月ぐらい。
(もちろんやっている人は既にいっぱいいるわけだが、もっと平均的に普及していくんだろうな、という意味で)
で、いろいろ見ていくうちに、Twitterだけでなくて情報発信全般にいえることなのだが、意味合い(=発信者にとっての価値)として、
①マーケティング(それ自体のマネタイズも含む)の意味でやる、
②共通した志向性をもつ人を見つけて(あるいは見つけてもらって)つながりたいというコミュニケーションの意味でやる、
③自分の成長や娯楽の意味でやる、
の3つぐらいがあるのかな…と思って、先日、以下のnote記事でまとめてみた。
また、本日、けんすうさんのnote記事に、とてもわかりやすい分析が解説されていたので、記録しておきたい。
おおお、なるほどなー、と。いろいろなインフルエンサーも「さすが!」とツイートしていたが、まさにそんな感じ。
けんすうさんの記事の内容は上記リンクを見ればわかるのでいいとして、自分の書いたnoteでの整理ともブレンドすると、以下のような関係にあるのではないかな、と。
客観的な情報
「情報」:
→「有益性」がベース
→コンテンツ的
→「数字」を生みやすい(冒頭の①の価値)
→数字は増えやすく減りやすい(ビジネスライク的)
主観的な情報
「意見」「日記」:
→「人となり(≒キャラ)」がベース
→コミュニケーション的
→「プルのコミュニケーション」を生みやすい(冒頭の②の価値)
→数字は増えにくく減りにくい(ファン的)
みたいなイメージになるのかな、と。
けんすうさんの上記記事では、「情報」→「意見」→「日記」という順番に、フェーズごとにステップアップするようにして力を入れていくのがいいと書かれている。
ただ、「情報」だけ書いてもちょっと味気ない感じだし、息切れしそうなので、自分的には続けていきにくいような気もする。
ということは、定量的に、情報7:意見2:日記1ぐらいの割合になるように続けていく、という感じもアリなのかな。
という思いつきを日記記録的に本記事で残してみました。